2010年1月26日
Beating 第68号:取材ノート (放送大学 近藤智嗣先生)
2010年1月6日、放送大学の近藤智嗣准教授に取材をいたしました。
近藤先生は科研の基盤研究(B)において「複合現実感による推定支援型展示手法の実用化―古生物の骨格・生体復元への応用―」の研究に取り組まれました。
内容について詳しくは、Beating 第68号の本文をご覧ください。
今回は、近藤先生がドイツ出張中のため、Skypeで接続し、近藤先生が取り組まれているミクストリアリティ(MR)についてインタビューを行いました。
東京の空がとっぷり暮れた夕方6時。インターネット電話がドイツの朝につながりました。肌を突き抜けるような寒さが、窓の外に向けられた先生のwebカメラを通して伝わってきます。
デモを見せていただきました。
おや?先生の手元の紙からなにやら恐竜が姿を現したではありませんか。
恐竜がいまにも紙から飛び出してきそうな・・・。このように実空間にCGを合成する技術がミクストリアリティです。
専用のゴーグルを使えばこれを手元で見ることができるのですから、古代にタイムスリップしたかのような気分の体験ができること請け合いです。
上野の国立科学博物館では、見学者の方が魚竜の皮膚の色を想像してぬり絵したものを出現させる試みも行われました。
早速、ぬり絵にチャレンジ!
さて,マーカーと呼ばれるQRコードのようなシートをWebカメラで写すと...
このように,突如として,福武ホールのスタッフ室に恐竜が現れました!
お忙しい中貴重なお話を聞かせてくださった近藤先生、本当にありがとうございました。
インタビュー:帯刀菜奈





